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基本技術

バレーボールが上達するには、いかに基礎技術を定着させるかで上達が違い、基礎を早く身につけることで試合にも勝てるようになります。
ここでは、上達するためのバレーボールの基本技術について解説しています。

基本技術記事一覧

バレーボールの練習で初心者がまず最初に練習する基本技術がパスです。パスのその先にあるのがトスです。トスが上手く上げられる選手は、パスも上手な選手です。その為、正確なパスがあげられるようになることはバレーボールが上達する為の基本になります。パスにもアンダーハンドとオーバーハンドパスがあります。アンダーハンドパスは、最もバレーボールで良く使うものです。腕でボールの勢いを吸収するように、脇をしめて肘を張...

トスは、レシーブで上がってきたボールをセッターがスパイカーにつなげるのがトスですね。もちろん、セッターだけではなく、レシーブなど乱れた場合には、他の選手もトスを上げなくてはならない場面が多くあるので、全ての選手が身につけておかなければならない基本技術です。トスを上げるコツとしては、ネットに対して直角に肩がなるように固定します。肩が動いてしまうと、体全体がぶれてしまう為、首から上だけでボールを追うよ...

バレーボールにおいてサーブレシーブの成功が勝敗の70%を決めると言われていますね。小学校や高校のバレー、Vリーグなど全てにおいて、試合での勝敗にウエイトを占めるのがサーブレシーブの技術です。きちんと正確にサーブが入り、サーブレシーブが返るかいなかで、その試合の勝敗が決まると言っても過言ではありません。そして、まず第一に相手サーバーのサーブを見極めることが大切です。どんな球質で、誰を狙ってくるのかを...

唯一チームワークスポーツのバレーボールの中で、自分一人でプレーするのがサーブですね。また、精神面が一番影響するのもサーブで、サーブミスが失点につながる為、練習は如何に試合と同じように緊張感を持って練習することができるかが重要です。そして、体の重心を移動させて全身で打つフローターサーブがあります。フローターサーブで気をつけたいのは、まずトスを自分でしっかり上げることです。トスは自分の利き腕の足元に落...

ラウンドハウスサーブは、高い位置から打つことができます。その為、角度はネットと平行に近いように、ぎりぎりを打ちこめるようにすると効果的です。また、しっかりとコースを狙い、手の振りや止め具合で変化をつけるようにします。ラウンドハウスサーブの基本のやり方は、まず、両足を肩幅より少し広いくらいにし、サーブを打つ時に体が安定する幅になるようにします。つま先は、打つ方向に向け、体も同じように変えます。そして...

レシーブは、まず、「ボールを上げるんだ」という気持ちが大切です。そして、ボールに対して準備が出来ているかです。相手が何をしてくるか?チャンスボールが返ってくればその位置に入っているか、ブロック、打つ選手の癖など状況を含めて位置取りは出来ているか、直ぐに動ける状態かなどしっかり準備しておくことが必要です。当然、準備には読みや勘など、様々な状況や経験を積んで生まれてくるものです。ですので、練習をし試合...

止められるブロックが上手く出来ていますか?ブロックは、直接ポイントに繋がることが少ないですが、相手の攻撃を防ぎ、味方のレシーブを楽にすることが出来る大切なプレーですね。ですが、ブロックは身長が高い方が有利だと思われがちですが、そうとも限りません。例え女子チームでも、身長が低くても止められるブロックは出来ます。女子でも身長が低くてもブロックを自信を持って出来るようになるには、基礎技術をしっかり身につ...

無回転サーブの打ち方をご存じですか?無回転サーブは変化が大きく、相手はとても取りづらいサーブですね。打ち方の基本としては、まず、体をサイドラインに向け、ネットに対して直角の体勢になり、フローターサーブのように無回転のボールを打つのが無回転(変化球)サーブです。フローターサーブよりボールの飛ぶ速さや勢いがあり、コントロールとボールの変化を重視したサーブになります。その為、全力でスイングはせず、低めに...

バックトスが上手く出来ますか?バックトスは、セッターの人でも苦手は意識を持っている人も多いものですね。バックトスは真後ろの方向にトスする為、自分でボールの行方をすぐに確認できないので難しいと思われがちです。ですが、練習で動きなどのコツを掴んでしまえば、肘の動きもぶれにくく一番安定感のあるトスとも言われています。そして、実際に行う上で大切なのは、セットする動作の位置や姿勢、そして肘と手首の柔らかさで...

ドライブサーブを上手く打つことが出来ますか?サーブを打つ時の腕のスイングのやり方にはアンダーハンド、オーバーハンド、ラウンドハウスの3つがあります。そして、ネットに直角になるように立ち、肘を伸ばしたまま腕を大きく振り抜くように打つラウンドハウスの代表とも言えるのがドライブサーブです。そして、バレーボールでの球種には、ボールに回転をつけるものと、無回転で打つかの2つがあり、サーブを打つ時にボールに対...

ジャンプサーブが上手く出来ますか?バレーボールのサーブの中でも、フルパワーでネットぎりぎりを狙う為、難易度が高いですが、最近では中学生でも行う選手が増えているので、出来れば打ち方をマスターしておきたいサーブです。ジャンプサーブは相手に反応する間を与えずに、一気にコートに突き刺さるように打つのが理想です。その為には可能な限り高い打点から、相手のコートめがけてネットすれすれのボールを全力で打ち込むよう...

ブロックのジャンプと手の使い方が上手くできていますか?ブロックは、一瞬で相手の攻撃を阻止できる効率のいいディフェンスですが、ジャンプのタイミングは、スパイカーに合わせるコミットと、トスに合わせるリードに大きく分けられます。効果的なブロックは、どのタイミングでも高くジャンプして、確実にスパイクを跳ね返すことです。しっかり下半身のバネを使って跳び、両手でネット上で壁を作るイメージで両手を広げます。ブロ...

ネットプレーが上手く出来ていますか?レシーブの時に、ボールを上手くコントロールが出来ずに、直接ネットに当たってしまうことがありますね。ネットプレーは、それほど高度な技術が求められるプレーではなく、ボールのネットの当たり方で、ある程度はどのように跳ね返ってくるのかおおよそ予測することが出来るので、慌てずにアンダーハンドパスで処理するようにしましょう。そうすることで、単にボールを繋ぐだけではなく、有効...

ジャンプトスは自らレシーブを迎えに行って、ジャンプしてしてトスを上げるもの。跳んでいる間にトスを上げるので、クイックスパイクなどで良く使われ、ジャンプとボールをトスするタイミングに変化を与えることで、相手ブロックを惑わせることが出来るので、上手く出来ると攻撃力のアップに繋がります。このジャンプトスの仕方は、出来るだけ高い位置でボールを捉えることがコツで、その為には下半身のバネを使って両足で踏み切り...

クイックトスが上手く出来ますか?クイック攻撃には、A、B、C、Dなどがあり、それぞれのパターンによってトスの方向や長さは変わってきますが、共通するのはどちらも素早く打たないと効果がないので、低く速いトスが基本になります。そして、オープントスなどの球筋の長いトスとクイックトスとの違いは、肘の動きをあまり使わないことです。オープントスは、ボールをキャッチする時に肘のバネ(曲げ伸ばし)と手首の返しを使っ...

球種別のレセプション(サーブレシーブ)が出来ていますか?サーブには、スピードのある強いものから複雑に変化するもの、コントロールを武器にピンポイントを狙ってくるサーブなど、様々な球種に対していつも同じレセプション(サーブレシーブ)をしていても上手きいきません。レセプションの基本は、常に安定したボールをセッターに送ることなので、サーブの速さや強さ、変化に対応してレセプションにも変化をつける必要があるで...

スパイクレシブ(ティグ)が上手く出来ていますか?ティグは、サーブカットよりも更に低く構えて、思い切って前進して体全体でボールにぶっけるようにアンダーハンドで受けます。相手のスパイクのスピードによっても変わってきますが、レシーブの瞬間に両肘をしぼって球威をやわらげ、ボールを高く上げるのがコツです。この時に顎をあげないように注意してください。また、スパイクレシーブでは先に腕だけを伸ばしても体がついてこ...

2段トスが上手く出来ていますか?2段トスはレシーブが乱れてセッターにボールが回らない時に、後方の選手が離れたところからアタッカーに直接送るトスのことをいいますね。バレーボールの試合でのラリーなどの際には、2段トスをを上げる場面も多いので、セッター以外の選手も対応出来るようにしておきたいものです。乱れたレシーブをトスに変える為には、ボールの勢いを殺して、余裕を持ってアタッカーが打てるように高く大きく...

ジャンプフローターサーブが出来ますか?フローターサーブに助走をつけて、片足で踏み切ってャンプして打つサーブで、タイミングを合わせるのが難しくなりますが、打点が高くなることで、速くて威力のあるサーブが打てるようになるので、マスターしておくと良いですね。そして、ジャンプフローターサーブの打ち方は、通常のフローターサーブと同じで、手のひらの下半分をボールの中心に当て、打つ瞬間に肘を伸ばし手首を曲げないで...

サーブカットの球種別とり方の基本をご存じですか?バレーボールにおいて、サーブがとれないことには試合にならず、サーブカットが上手いチームは、そのまま攻撃に移ることが出来ますね.。ですが、相手チームも得点をとるつもりで打ってくることから、様々なサーブの種類に対応出来るようにしておくことです。そんなサーブカットの球種別とり方の基本としては、まず強くて速いドライブやジャンピングサーブには、腕でカット面をし...

変化球サーブが上手く打てますか?フローターサーブのように無回転のボールを打つのが変化球サーブですね、例えば、ドライブサーブの要領でスイングして、強く打ちながらボールの回転を抑えるように打つと、フローターサーブよりもスピードがあって球足が長く、落ち際に予想しにくい変化させるサーブが打てます。そんな変化球サーブの打ち方は、ネットに直角になってボールを持った手を真上にあげてドライブサーブと同じように構え...

ブロックはバレーボールの中でも難しい技術のひとつ。だからこそ、基本的な動きや体の使い方などをマスターすることが大事になります。そんなブロックの体の使い方のコツとしては、アタッカーに対して正しい位置に移動して、真上にジャンプしなければいけないので、しっかり止まることがまず挙げられます。そうすることで、床から力をもらうことが出来、高く真上にジャンプが出来るようになるのです。左右など横に移動する時も、き...

3枚ブロックが上手く出来ますか?6人制はもちろん、9人制のママさんバレーでも3枚ブロックは良くみかけますが、ストレートに打たれたスパイクを上手く押さえることが出来ないという悩みも少なくないでしょう。そもそも3人でブロックを行う時には、外側に近い選手が核になります。何故なら、外側の選手がストレートのコースを押さえる役割を果たすようになるからです。相手スパイカーがストレートに打ってこようとしても、ブロ...

ワンハンドトスは、ボールがネット際の高い位置に返ってきたときなどに、片手でトスを上げるテクニック。片手で行う為にボールのコントロールが難しく、ジャンプしながら行う場合が殆どなので、ボールを掴むなどして動きを止めてしまうホールディングやタッチネットの反則を犯しやすいです。特に低い位置でボールをとらえてから、ボールをコントロールしようとしてしまうと、ボールを持ちすぎてしまうようになるので注意しましょう...

バレーボールのオープントスが高く上がらず、飛距離も出ないという悩みはありませんか?セッターならレフト、もしくはライトから大きな放物線を描くような球足の長いオープントスを上げれるようにしておく必要がありますね。山なりの高い飛距離のあるボールを上げることで時間的な余裕ができ、スパイカーがタイミングを取りやすくなり、自分のリズムでスパイクを打ちやすくなるのです。そして、オープントスが高く上がらないような...

オーバーハンドパスが遠くへ飛ばないという悩みはありませんか?特に小学生のジュニア選手や、ママさんなどのバレーボール初心者に多く見られますね。そんなオーバーハンドパスが遠くへ飛ばない原因としては、構えからボールを打つまで前傾姿勢が維持できていないことが考えられます。そうなると、腰と足のバネも十分に使うことが出来なくなるので、ボールが遠くに飛ばくなってしまうのです。更に、重心が高くなって顎を突き出した...

バックアタックのトスが上手く出来ますか?バレーボールで後衛の選手がスパイクを打つプレーになり、セッターが前衛にいる状況でライトから打ち込むのがセオリーです。バックアタックが攻撃の選択肢に加われば、前衛と後衛の両方からスパイウが打ち込めるようになるので、相手ブロックを分散できるので、セッターならしっかり出来るようにしておきたいところですね。これは6人制はもちろんですが、9人制のママさんバレーでも有効...

スパイクレシーブであるティグは構え方が大切ですね。ティグの基本は、スパイクに素早く反応して、ボールに正対して体の正面で受けることですが、それには腰を落とした低い姿勢で動き出しやすい構え方をする必要があります。その際には、足の親指の付け根(拇指球)に体重を乗せ、軽くかかとを浮かせたヒールアップの姿勢になり、素早いステップでボールの下に入って、出来るだけ基本のフォームで受けるようにします。構え方での手...

低い位置からトスアップするアンダーハンドトスが上手く出来ますか?基本はオーバーハンドですが、レシーブが乱れて低いボールがきた場面では、セッターはアンダーハンドでトスアップする必要が出てきます。ですが、スパイクレシーブなどと同じようにやっても上手く上がらず、スパイカーが打てません。そこで、すくいあげるようにして、出来るだけ回転させないようにふわりとしたタイミングを合わせやすい軌道で、高く上げるように...

オーバーハンドレシーブが上手くできますか?サーブや軽めのスパイクが、肩よりも上にきた時には、オーバーハンドレシーブでおでこの正面でとらえましょう。特に指の力が強い選手だけではなく、ティグで後方に下るステップが苦手な選手は積極的に行って行くと良いですね。素早くボールが落下する位置に入って、両手でボールの形を作り準備します。そして、ボールをとらえる時には、腕が伸びきってしまっている状態では勢いを吸収す...

トスとパスの違いをご存じですか?一見、オーバーパスと同じように見えますが、トスとパスは違います。トスの基本は、おでこの前で指で三角形を作りますが、この時に親指と人差し指を近づけ、ボールの形に合わせて手全体に丸みを帯びさせます。ここで親指を突き出している人もいますが、突き指もしやすいですし、何よりトスの軌道がぶれてしまいます。この状態でいくら練習してもアタッカーが打ちやすいボールを上げることは出来ま...

バレーボールで平行トスが上手く出来ますか?セッターなら、レフトへの平行トスを安定して上げれるようにしておく必要があります。ですが、初心者ならアタッカーまでの距離が長くなるので非常に難しく感じるものです。これはトスとパスの違いのところでも述べましたが、直上トスが安定して上げれるようになったら、次は平行トスにチャレンジしていくと良いです。しかし、どうしてもレフトへの平行トスがぶれて安定して上げることが...

セッターは、相手ブロッカーの出方によって、トスをどこに上げるのか?その判断が必要になります。そして、バレーボールでスパイカーの正面に入り、アタッカーのタイミングに合わせてジャンプするのがコミットブロックですが、私が常々感じているのは、ブロッカーの反応の仕方には癖があることです。例えば、コミットの時にしゃがんで跳ぶのか、しゃがまないのか?私が思うには、ブロックシステムが明確なチームほど、ある程度しっ...

バレーボールにおいて、相手のサーブから始まるときは、サーブレシーブが攻撃の第一歩になります。正確にセッターに返せるかどうかで、攻撃が成功すrか失敗するか分かれますから、チームとしてまず取り組むべきことだと思います。何より、6人制でも9人制のママさんバレーにおいてもラリーポイント制なので、サーブレシーブからの攻撃が決まれな確実に1点を取ることができ、チームの得点力の安定に繋がります。しいては、負けな...

バレーボールのトスで重要になるのは、ロングパスがしっかり飛ばせるようになることです。理想は、十分に高いパスをコートの幅である9m飛ばせるようになること。ロングパスは、指の第一関節あたりまで使って、ボールを弾くようにしてボールを飛ばすようにします。これがしっかり出来れば、ホールディングの反則を取られることはまずありません。現在の小学生から高校までコンビバレーでは低くて速いクイックパスが多く見られます...

セットアップが上手くできていますか?セットアップとは、バレーボールでセッターがスパイカーに対してトスを上げることです。とはいえ、相手の攻撃をレシーブしたボールは勢いや回転が一定ではないので、コントロールをすることが難しい。特にレシーブが乱れた時に落下地点までの入り方とかも大切になってくるので、ただ単にオーバーハンドやアンダーハンドパスの技術を磨くだけでは不十分です。その為、常に安定したトスを上げる...

サーブを打つと肩が痛くて連続で打てない、ということはありませんか?肩が痛むのは筋肉疲労だと思いがちですが、スイングのフォームが原因のことが多くみられます。多くの人に見られるのは肩でスイングをしてしまいがちですが、それでは肩への負担が大きくなります。スイング自体は、肘から先に出してスイングすること。これはサーブもスパイクも同じです。その結果、肩の力ではなく体重で押し出すようになり、ラクにサーブが打て...

サーブカットでお見合いしてしまうことはありませんか?サーブカットは相手のサーブをレシーブすることになり、いわば攻撃の土台とも言え、勝敗を左右する重要なプレーです。実際の試合で大切になるのは、人と人の連携です。サーブカットの精度を確実に高めるには、チームメイトとの守備範囲やポジショニングで約束事を決めて、連携を高めておくことが大切です。厳しいコースにサーブが来たときには、ぶっかったりお見合いなどのミ...

バレーボールで「サーブミスが多い」なんてこと、ありませんか?バレーにおいてサーブの果たす役割はとても大きいです。とはいってもサーブミスを恐れて、相手コートに入れるだけでは相手の攻撃をラクにさせてしまいます。試合が接戦のなかでも、力強く厳しいコースにサーブを打てるように練習しておくことが大切です。しかし、試合中のリズムも重要で、サーブミスをして相手チームに勢いをつけさせてはいけません。そして、相手を...

バレーボールのサーブ練習の一番の特徴は家でもできること。チームメイトがいなくても、一人で練習に取り組むことができるからです。ネットがない場合でも、壁に向かって打てば、ボール1つあればサーブ練習ができるので、練習時間がないとか、環境のせいにして、上達できないと言いわけできません。特に、バレーボール初心者や弱小チームほど、サーブの重要性が高くなります。というのも、同程度のチームと戦うとき、サーブの出来...

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